Dior Homme Menswear Fall Winter 2018 Paris
ディオール オム 2018-19秋冬。
ライブで見てました。その時の感じたままなので、、、深く考えてません。
・オリジナル?の数学的モチーフ
・そのモチーフが、マスター、アクセサリー、、ふんだんに登場。
・カラーファーは来季もも健在の様子。
・靴紐を結ばない表現はなに?ルーズな感じがはやるってこと?
・スニーカーはどこかとコラボ?
・レザーシューズの靴紐をあえてダークにしない。はやるかもね。
・レザージャケット、ダウンジャケット、、なんでもカラーファー。
・ベーシックなカラーはブラックかかなりダーク。
・基本ダーク色に目がさめるようなビビットな色を差し色。を襟元に。
・そしてロゴも来季は健在。
・ワイドパンツでルーズに。
・細身のパンツは短く。
・ジャケットはシングル、ダブルどちらでも。
・流行りそうなのは、シングルにダブル組み合わせジャケット。
・ヘアスタイル含め、中性的でなく男性らしいスタイリッシュなコレクションでした。
・会場の雰囲気、音楽共に好み。暗いながらも、絶妙な照明で素材感もしっかり見えます。
・個人的には好きです。
(昔のうわごと)ルイヴィトン2017秋冬
デザイナー(ウーマン)ニコラ・ジェスキエール(元バレンシアガデザイナー)
ミュージアムと未来的音楽がこんなに合うかってほど。
照明が最高。暗い時とライトが当たった時の素材感、カラーが見えるようになってる。
モデルたちは大変だけど、3階建プラス中2階のランウェイは最高に綺麗でウォーキングも強い女性らしい。素敵。
一番は2番目の異色のファーコート。ものすごく素敵。
全体的にファーは大きめで個性的。コートに踏んだんに使われている。
ヘアはナチュラル。メイクもアイメイク以外はナチュラル?
バッグは大小がはっきり。大きいものはとことん大きく、小さいものはとことん小さい?
スポーティーさも見え隠れ。スカートは今後もキラキラ素材。
ベルトは絶対太い。
常にアンクルブーツ。パンツはアンクル丈。スカートは以外に短くフェミニン。アニマル柄が見え隠れ。
全体的に腰高、太ベルトでハイウェスト、パンツ、スカートそのものがハイウェスト。ここでも異素材、異パターンのミックスがきになる。フローラル、幾何学、ファーなど。キーワードは異素材ミックスか。。?
(昔のうわごと)3月は、2017年オータム/ウィンター
今、ヨーロッパは2017年オータム/ウィンターの
ファッションウィークシーズンである。
パリ、ロンドン、ミラノ、ニューヨーク。
ショップでは2017年春夏新作が並ぶ時期であるが、
ファッション業界は、2017年の秋冬にしか興味はない。
それゆえファッションウィークは、
次のシーズンのトレンドを占う、ターゲットを見極めるために必要であり、
ファッション界は1年先を見なければいけない。
そのシーズンによって、
有名ブランドですらも酷評される年もあれば、もちろん絶賛される年もある。
新鋭各デザイナーにとっては想像もつかないほどのプレッシャーだろう。
芸術家でもある上、ビジネスにも繋げなければ生き延びれないその世界。
少々酷ではあるが、そこを蹴落としながら上に這い上がってくるのが
今活躍しているブランド、デザイナー達。ほんのごく一部だ。
星は数え切れないほどいるが、チャンスをものにできるのは
芸術家としての才能、誰の目に止まったのかの運、そしてビジネスとしての可能性の有無。
一見外見は華やかだが、決してカラフルな雰囲気ではもちろん無い。
言い方は悪いが、戦場である。
ちょっとしたコンビネーションを間違うだけで、とんでもなく酷評されるだろう。
一見、小さく見えるボタンひとつですら。
チーム力、コミュニケーション力も必要だ。
全員がチーフデザイナーを理解しなければならないのだから。